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JAL、国際線9路線で機材変更 欧州便はすべてスカイスイートに
機材変更を行う対象路線は、羽田と成田空港発着の計9路線。
成田発着のフランクフルト線(JL407/408便)は10月25日から777-300ERを787-9に、モスクワ線(JL441/442便)は2016年2月3日から787-8を787-8に、ジャカルタ線(JL725/726便)は10月25日から787-9を777-300ERに、ハノイ線(JL751/752便)は10月25日から767-300ERを787-8と787-9に、シドニー線(JL771/772便)は10月25日から777-200ERを777-300ERに、ソウル(仁川)線(JL959/954)は10月25日から767-300ERを737-800に変更します。
羽田発着のバンコク線(JL033/032便)は10月25日から777-200ERを767-300ERに変更し、12月26日以降は777-200ERを再投入。シンガポール線(JL037/036便)は2016年1月4日から777-200ERを767-300ERに、台北(松山)線(JL097/098便)は767-300ERを777-200ERに変更します。
このうち、フランクフルト・モスクワ・ジャカルタ・ハノイ・バンコク・シンガポール・シドニー線はスカイスイートの対象機材です。また、シドニーとジャカルタ線には新たにスカイスイート777が投入されます。モスクワ線ではスカイスイート787が投入され、これによりJALの欧州線は、すべての路線でスカイスイート機材による運航となります。
加えて、10月末より成田-ハノイ線、2016年2月より成田-モスクワ線で新たにプレミアムエコノミーサービスを開始し、利用者の快適性をさらに高めます。