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天草エアライン、DHC-8-Q100みぞか号退役でプレミアムフライト運航決定
天草エアラインのDHC-8-Q100は、機材更新で2016年2月19日の退役が決定しており、最後のチャーター便としてこの特別フライトに30名が参加できます。
実施日は2016年2月7日。熊本空港発着で15時から約1時間のフライトです。旅行代金は1人3万9000円で、九州産交旅行センターがインターネット販売限定で12月25日9時から予約を受け付けます。
チャーターフライトでは、機内で天草の旬の新鮮な食材を使用した「お寿司」やデザート・ドリンクが提供されるほか、機内サービスは「天草エアラインが厳選した客室乗務員」が対応します。
このほか、旅行代金にはDHC-8-Q100みぞか号の1/100モデルプレーン、手のぬくもりを感じさせる手作りの「エコかご」、記念品として配布される天草エアラインのオリジナル「ジャングルハット」や「ラゲッジタグ」、搭乗証明書、機内サービス等が含まれています。天草エアラインはDHC-8-Q100みぞか号の退役に伴い、2月20日には日本初導入となる後継機のATR 42-600新みぞか号(機体番号:JA01AM)による運航を始めます。