JTAの新機材737-800型機イメージ(JTA発表資料)
日本トランスオーシャン航空(JTA)は新機材737-800初号機(機体番号:JA01RK)の運航開始を記念し、初就航日には乗客全員に記念品を進呈します。
737-800による初便は2月10日の那覇発福岡行きNU050便。搭乗者にはJTAからオリジナルグッズのトートバックとボールペン、ネックストラップが贈られます。
就航初日は那覇-福岡線と那覇-宮古線に737-800が投入される計画で、対象便は福岡線のNU050便、NU053便、NU060便、NU065便、宮古線のNU559便、NU560便、NU565便、NU564便となっています。
737-800の客室はクラスJ20席、普通席145席の計165席。機内インテリアは日本航空(JAL)がすでに導入している全席本革シートやLED照明等が特長の「JAL SKY NEXT(スカイネクスト)」。また、2017年からは機内インターネットサービス「JAL SKY Wi-Fi(スカイワイファイ)」も導入する予定です。エンジンはCFMインターナショナル社製のCFM56-7エンジンを搭載しています。
JTAは737-800を12機発注済。2019年度末までには現在使用する全ての737-400を737-800に機材更新します。