中部発香港行きCX533便のビジネスクラスで提供される、最高級松阪牛を使用した特別機内食 資料提供:キャセイパシフィック航空
キャセイパシフィック航空(CPA)は名古屋就航50周年を記念し、中部発香港行きCX533便のビジネスクラスにて最高級松阪牛を使用した特別機内食を3月限定で提供します。2月第1週目からは就航50周年を記念した香港への特別パッケージツアーも大手旅行会社にて販売される予定です。
CX533便のビジネスクラスで提供される松阪牛は、三重県津市一志町にある伊藤牧場にて飼育されたA5ランクの最高級品。
A5等級の中でも牛肉の霜降りの度合いを表す脂肪交雑(BMS)がレベル6以上と特に高いものを『王女の貞』(The Queen of Dignity)として認定しており、細かいサシと柔らかな肉質、甘く深みのある上品な香り、脂肪の溶け出す温度が低く舌ざわりの良さに定評があります。
キャセイパシフィック航空の笠原美和子名古屋旅客営業支店長は、「名古屋、東海地区にて、50 年もの間運航を続けることができたのは、皆さまの支えがあってのこと。3月の提供期間中、お客様にお楽しみいただきたい」とコメントしています。
キャセイパシフィック航空は1966年3月11日に名古屋に初就航。現在は、中部-香港線を1日3便で運航しています。うち1便は台北経由。3月22日には就航記念セレモニーを中部国際空港にて、また名古屋市内では就航記念パーティが行われる予定です。