JTA、737-800導入で初便就航セレモニー 2月10日

JTA,737-800

JTAが導入したボーイング737-800型機イメージ 資料提供:JTA

 JALグループの日本トランスオーシャン航空(JTA)は、ボーイング737-800型機の導入に伴い、2月10日に初便就航セレモニーならびにWEBイベント等を開催します。
 初便就航セレモニーの対象便は2月10日の那覇発福岡行きNU050便。那覇空港国内線旅客ターミナルビル内2Fの出発27番ゲート前で、6時30分から6時45分までの時間帯に行われます。
 当日はJTAの丸川潔代表取締役社長が主催者代表挨拶、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローの平良朝敬会長が来賓祝辞を述べます。
 また、WEBイベントとして式典場所のゲート付近では、なりきり制服を使用した写真撮影会、SnSnap(来場者のスナップをスマートフォンで撮影し、ハッシュタグを付けてツイッターやフェイスブック等のSNSに撮影した写真を投稿すると、その場でプリントして持ち帰ることができるサービス)を利用したイベントも行います。
 就航セレモニー開催にあわせ、当日の737-800初号機(機体番号:JA01RK)投入路線では、乗客全員へ就航記念としてJTA限定オリジナルグッズ(トートバック・ボールペン・ネックストラップ)が贈られます。対象便はNU050/053/060/065/559/560/565/564便、計8便。