JALグループ、「JALunLunブラックフライデー2024」開催 ホノルル片道14,000マイルなど
エアバス、ミネベアとビジネス拡大
ミネベアはエアバス機に幅広く使用されている精密なスフェリカル・ベアリング、ローラーベアリング、ブッシングを製造するサプライヤー。ミネベアの製品は日本、英国、タイで製造され、A320ファミリーからA330ファミリー、A350 XWB、A380まですべてのエアバス機に取り付けられています。
契約締結セレモニーは東京で行われ、ミネベアの鶴田哲也常務執行役員ロッドエンド・ファスナー事業部長とエアバスのジャン=リュック・メズナヴ構造標準部品担当統括責任者との間で契約が交わされました。
エアバス・ジャパン株式会社のステファン・ジヌー社長は、「ミネベアとは1982年からお付き合いがあり、今回のビジネス拡大を大変うれしく思う。エアバス機に搭載されている部品がミネベアの最先端技術であるということは非常に重要だ。」と述べています。
エアバスの日本における産業協力の歴史は30年以上に及びます。およそ20社の日本企業がエアバス機プログラムに参画し、高品質な製品とサービスを提供しています。