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ANA、国際線機材の機内Wi-Fi対応を改修計画の変更で延期
全日本空輸(ANA)は、2015年3月までに、ボーイング777-300ER型機19機と767-300ER型機9機(202席仕様)の合計28機で「ANA Wi-Fi Service」の提供を開始する予定だったものの、機材改修計画の変更で延期した。
これにより、2015年3月末の時点では、ボーイング777−300ER型機13機と767−300ER型機8機で改修が終了。残る7機は、2016年3月末を目処に改修を終えるとしている。また、ボーイング787型機にも導入を行い、最終的には国際線で運航する計約60機でサービスを提供する。
さらに、2015年度内にも国内線にもサービスを拡大。ボーイング777−8型機と-9型機、777−200型機と-300型機などの計約100機が対象となる見込み。
「ANA Wi-Fi Service」は、OnAir社とJSAT MOBILE Communications社のシステムを使用している。
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