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デルタ航空、上海/浦東の使用ターミナルを移転 中国東方航空と上海航空との乗り継ぎ利便性向上
デルタ航空は、上海・浦東国際空港の使用ターミナルを、4月13日から、第2ターミナルから第1ターミナルに移転すると発表した。
また、同じスカイチームに属する中国東方航空に加え、子会社である上海航空との共同運航(コードシェア)を実施することで、鄭州、貴陽、南寧、天津へのアクセスも可能になる。両社は第1ターミナルを使用しており、中国国内の約30都市へのスムーズな乗り継ぎもできる。
デルタ航空は、デトロイト、シアトル、東京/成田線に加え、7月9日にはロサンゼルス線に就航する予定。夏スケジュール期間中、最大週28便を運航する。
2015年内に、約371平方メートルの広さを誇る「スカイチームラウンジ」をオープンする計画。利便性を強化することで利用者の満足度を向上させる狙いがある。
中国東方航空のマーケティング責任者のドン・ボー氏は、「2社(中国東方航空とデルタ航空)は、より広範かつ深い協力を通じて、太平洋横断路線の主要なパートナーシップになるための努力をしていきます。」と述べている。