旅工房、ジャッキー・ロビンソン・デーの4月15日にホットドッグを42円で販売 

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旅工房は、ニューヨークのブルックリンをモチーフとした旅の相談ができるカフェ・バー「BROOKLYN MILLS by TABIKOBO」で、ジャッキー・ロビンソン・デーの4月15日にホットドッグ「ブルックリンドッグ」をジャッキー・ロビンソンの背番号42にちなみ42円で提供する。

ジャッキー・ロビンソンは、 有色人種排除の方針が確立されていたMLBで、 アフリカ系アメリカ人選手としてデビューし、ブルックリン・ドジャースで活躍した黒人初のメジャーリーガー。有色人種のメジャーリーグの道を開くだけでなく、人種差別問題そのものに与えた影響も大きいといわれている。1997年4月15日、背番号42番はメジャーリーグ(MLB)全球団で永久欠番となったほか、2004年の同日にはジャッキー・ロビンソン・デーを制定。 毎年4月15日は、 人種差別の撤廃に大きな影響を与えたジャッキー・ロビンソンを称え、MLBの選手全員が背番号42のユニフォームを着て試合に参加している。

提供時間は正午から午後5時までで、テイクアウトのみ300食限定。店内では、ジャッキー・ロビンソン基金への募金活動も実施し、ホットドックの売上げと集まった募金は、 優秀なマイノリティーの若者に奨学金を交付する「ジャッキー・ロビンソン基金」に全額寄付する。

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