マレーシア航空、超過手荷物料金を変更 細分化と米ドル建てに

マレーシア航空

マレーシア航空は4月22日より、超過手荷物料金の変更を行った。

これまでは、マレーシアリンギット建てだったものが、米ドル建てになるほか、5キロごとの料金体系が3キロごとに細分化される。

東京/成田・大阪/関西〜クアラルンプール間は、33キロの預け入れ荷物の場合、無料分の30キロを除いた3キロ分で超過手荷物料金が必要となり、料金は50米ドル(約5,990円)となる。従来は5キロごとに、145マレーシアリンギット(約4,880円)が必要だったため、大部分で、実質的に値上げとなる。

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