マレーシア航空、クアラルンプール〜フランクフルト線から撤退 経営再建で

マレーシア航空

マレーシア航空は、5月28日クアラルンプール出発便をもって、クアラルンプール〜フランクフルト線から撤退する。

現在、ボーイング777−200型機で、週5便を運航している。

これにより、マレーシア航空のヨーロッパ線は、アムステルダム、ロンドン、パリ、イスタンブールの4路線となる。

■ダイヤ
MH6 クアラルンプール(23:59)〜フランクフルト(06:40+1)/火・木・金・土・日
MH5 フランクフルト(12:30)〜クアラルンプール(06:25+1)/月・水・金・土・日

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