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JR北海道、「北の40 記念入場券」を道内24駅で発売 8月31日まで
JR北海道は、北海道内の24駅で「北の40 記念入場券」を発売している。
2019年に「山紫水明」シリーズとして、キハ40形の内外装を一新した「山明号」「紫水号」が運行を開始したことを記念して発売するもの。記念入場券は、北海道内5つの車両基地に所属する様々なキハ40形のバリエーションを図柄とし、発売駅ごとに異なるデザインとなる。
発売期間は8月31日までで、価格は1枚200円。函館・七飯・新函館北斗・森・長万部・倶知安・苗穂・岩見沢・滝川・東室蘭・苫小牧・追分・千歳・静内・富良野・新得・帯広・釧路・摩周・網走・北見・遠軽・旭川・名寄の計24駅で発売する。郵送での発売は行なわない。同社は、発売枚数を限定しないが、一時的に在庫切れとなる場合があるとしている。
また、今後運用から離脱するキハ40形車両から取り下ろした「前面種別幕」を、1コマずつに裁断し、抽選で40人に進呈するキャンペーンも実施している。応募には、各駅の「北の40 記念入場券」についている「応募券」を異なる3駅分集める必要がある。応募期間は4月2日から9月1日消印分までで、一人何通でも応募できる。