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ジェットスターグループ、「ブラックフライデー」開催
両備ホールディングス子会社の津エアポートラインは、津なぎさまちと中部国際空港をむすぶ高速船の運航を、6月19日から再開した。
新型コロナウイルス感染防止対策として、4月20日から6月18日まで全便運休を続けていたが、中部国際空港への接続を配慮したダイヤにて運航再開。1日4往復を運航し、予約については申込日から1ヶ月先まで受け付ける。なお、今後空港の運航便数に合わせて、順次ダイヤの見直しをするとしている。
同社は、運航再開にあたり、毎便船内をアルコールで消毒し、船内やターミナルでの座席においてソーシャルディスタンスを確保するとしている。また、従業員のマスク着用の徹底や毎日の検温実施に取り組むとともに、乗客にもマスク着用を呼び掛けている。