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道東道・阿寒IC〜釧路西IC間を12月22日午後3時開通 札幌と釧路間が高速道路で直結
日産自動車は、伊勢原市や地元企業と共同で、クルマの形をした柿の種「新型カキノタネ」を企画・製作した。伊勢原市の「日産テクニカルセンター」の地域貢献活動の一環。
伊勢原市が推進する地域特産品のPR活動「伊勢原うまいものセレクト」の新商品として、地元食品メーカーである龍屋物産と日産がコラボレーション。柿の種(米菓)には、23種類の日産の歴史的名車と伊勢原市のシンボルである「大山」を模したデザインを採用した。
「新型カキノタネ」の商品化にあたっては、日産のデザイン本部が同社の歴史的車の中から選定した23車種をモチーフとした柿の種(米菓)の形状やパッケージをデザイン。
また、同社総合研究所の試作部が、モノづくりの技術と最新加工技術を駆使し、CAD/CAM(コンピューター支援による設計・製作)と自動切削機を活用して米菓の抜型を製作した。
同商品は7月7日より、伊勢原市内飲食店や、NEXCO中日本の中日本ハイウェイSA(サービスエリア)売店で発売する予定。