
アメリカン航空とCBP、国際遠隔手荷物検査を提供 国際線でアメリカ到着後に荷物の預け直し不要に
内閣府の「カエルの星」は、内閣府(男女共同参画局)が仕事と生活の調和実現に向けワーク・ライフ・バランスの推進を図る目的から2012年に新設。企業や団体に組織される部や課などのチーム単体で働き方を改善し、長時間労働の縮減や年次有給休暇の取得促進などに務めた好事例を内閣府が選定・認定し、その取り組みを広く紹介することでワーク・ライフ・バランスの推進に役立ていくという制度です。
認定を受けたソラシドエアの「整備本部整備管理部部品統制グループ」は、航空機部品のプロフェッショナルとして、確実な部品サポートで支える重要な役割を担っている組織であり、部内で積極的にコミュニケーションを図り、チーム全員で遅滞業務を処理するなど業務の効率化に努め、残業時間の削減に繋がったことが高く評価されています。
ワーク・ライフ・バランスの充実を図ったことで、同チームは航空機における安全・安心を最優先に概ね全員が定時退社でき、各自のモチベーションも向上したほか、プライベートも充実したという。
ソラシドエアは、今後も「働き方」の更なる意識改革と職場改善に努めるとしています。