東横イン、東横INN津田沼駅北口を閉店
JR九州グループホテル、サブスク型宿泊商品を発売 Go To 割引の適用も
JR九州グループのホテルは、サブスクリプション型の宿泊商品「九州・沖縄ホテルパス」と「TOKYO STAY 4・8」を発売する。
「九州・沖縄ホテルパス」は、JR九州ハウステンボスホテル、JR九州ホテルズ、JR九州ステーションホテル小倉、おおやま夢工房の4社が運営する九州・沖縄地区の宿泊施設に、2人で最大10泊まで利用できる商品。パスは、14施設が対象の「九州・沖縄ホテルパス」と、8施設が対象の「九州ホテルパス ライト」の2種類。初泊チェックイン時に10スタンプ押印可能なリーフレットを手渡し、「九州・沖縄ホテルパス」では1泊毎に1~6スタンプ(施設・食事条件による)、「九州ホテルパス ライト」では1泊毎に1スタンプを押印する。発売期間は8月1日から11月30日までで、価格は「九州・沖縄ホテルパス」が1枚90,000円、「九州ホテルパス ライト」が1枚65,000円となっている。なお、同商品はGo To トラベル事業支援対象となる見込みであり、旅行代金の35%が割引される予定となっている。発売箇所は、各対象宿泊施設、JR九州旅行の窓口、JR九州営業部法人旅行センター。
「TOKYO STAY 4・8」は、JR九州ホテルズが運営する東京都内の2ホテル「THE BLOSSOM HIBIYA」「JR九州ホテル ブラッサム新宿」で利用できる商品。有効期間3か月・4泊まで宿泊可能な「TOKYO STAY 4」と、有効期間6か月・8泊まで宿泊可能な「TOKYO STAY 8」を各ホテルごとに発売する。発売期間は8月1日から2021年3月31日までで、価格は「THE BLOSSOM HIBIYA」が56,000円(TOKYO STAY 4)、100,000円(TOKYO STAY 8)、「JR九州ホテル ブラッサム新宿」が同48,000円、80,000円。同商品はGo To トラベル事業支援対象にはなっていない。発売箇所は、各対象ホテル、JR九州営業部法人旅行センター。