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ソウル/仁川発清州行きのイースター航空機で、客室後方のドアがきちんと閉まっていないとの警告が出ているにも関わらず、客室乗務員にドアが開かないようにつかませたままで飛行を続けていたことがわかった。
大事故にもつながりかねない事故であったものの、機長は航空日誌への記載を行わなかったとしており、当局の定めに違反したことから資格停止となった。さらに、清州からの運航の際にも、ドアにテープを巻く応急措置のみを行い継続運航した。また、客室責任者の報告をイースター航空がもみ消そうとしたことも明らかになっている。
韓国メディアの報道によると、機長は30日の資格停止処分を受けたことを不服として訴えており、退けられた。