スターフライヤーは7月31日、新型コロナウイルス感染症の影響による需要減退に伴い、8月7日から31日までの国内線3路線で追加減便を実施すると発表した。
対象路線は、東京/羽田〜北九州・福岡線と名古屋/中部〜福岡線。これにより期間中、東京/羽田〜北九州線は1日3〜9往復、東京/羽田〜福岡線は同3〜8往復、名古屋/中部〜福岡線は同4〜6往復を運航する。
対象便の予約客には無手数料での変更や払い戻しに応じる。東京/羽田線〜大阪/関西・山口宇部線、北九州〜沖縄/那覇線は全便通常運航する。
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