「地球の歩き方」、シリーズ初の国内版「東京編」発売 満員電車の乗り方も紹介

地球の歩き方 東京

ダイヤモンド・ビッグ社はガイドブック「地球の歩き方」の創刊40周年を記念して、シリーズ初の国内版となる「東京編」を発行した。

伝統、聖地、粋、旬をテーマに、2020年の今こそ読んで歩きたくなる東京の魅力を詰め込んだ。江戸文化を感じられる体験や、グルメの名店、老舗店や街の歴史だけでなく、東京の満員電車やエスカレーターの乗り方なども紹介している。A5判512ページ。税抜1,836円。

「地球の歩き方」は1979年に誕生。当初は「ヨーロッパ編」と「アメリカ編」の2タイトルで、現在は100タイトル以上が刊行されている。