JALグループ、10月1日~15日の国内線で減便 計4,390便

日本航空(JAL)

JALグループは、新型コロナウイルスの影響で、10月1日から15日までの国内線の減便を実施する。

新型コロナウイルスの新規感染者数は全国的に減少傾向が見られるものの、依然として需要の伸びが当初想定を下回って推移していることから、計4,390便を減便する。計画便数に対する減便率は34%となる。

対象路線は、東京/羽田、大阪/伊丹発着便を中心に81路線。東京/成田~札幌/千歳・名古屋/中部・大阪/伊丹・福岡線は期間中運休する。また、東京/羽田~山形線、大阪/伊丹~函館・三沢・隠岐線、札幌/丘珠~三沢線、福岡~花巻線、鹿児島~松山線、那覇~奄美大島線は、日によって運休となる。

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