フジドリームエアラインズ、富士山遊覧フライトを再追加 10月3日・4日発、格納庫・客室訓練施設見学ツアーオプションも

フジドリームエアラインズ(エンブラエル175型機、提供:FDA)

フジドリームエアラインズ(FDA)は、名古屋・小牧空港発着の富士山遊覧フライトを、10月3日・4日に再追加した。9月24日午前11時より販売を開始する。

当初募集した、9月20日に実施するツアーは約7分で完売し、その後に追加した9月22日・26日・27日も発売開始後すぐに完売していた。

両日ともに、小牧空港に午後0時15分に集合し、午後1時に出発。1時間半の遊覧飛行の後、午後2時30分に到着し、機体を背景に集合写真を撮影した後に解散する。格納庫や訓練施設の見学もオプショナルツアーとして用意しており、オプショナルツアー参加者は午後4時20分頃に解散となる。

参加者全員に搭乗証明書とオリジナルグッズ、あいち航空ミュージアムの入館券をプレゼントするほか、1名参加では2席、3名参加では4席を用意するなどの、新型コロナウイルス対策を行う。福岡・出雲・花巻・青森・高知発着プランも用意する。

旅行代金は、2名参加が最安で、Go To トラベルキャンペーンの割引後の支払い実額は1名あたり14,000円となる。オプションを含めた場合には、1名あたり18,500円となる。また、1名あたり3,000円分の地域共通クーポンも付与する。申し込みは、販売代理店のラド観光のウェブサイトで受け付ける。

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