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【搭乗レポート】沖縄(那覇)⇒大阪(関西)/ジェットスター GK180便(エコノミークラス)
今回搭乗したのは、沖縄/那覇~大阪/関西線の、ジェットスタージャパン GK180便。
自動チェックイン機は故障中
ジェットスタージャパンは、Peach・AirAsiaとは違い、国内線ターミナルを発着します。同社は30分前までチェックインを受け付けており、バスやゆいレールで到着後すぐにチェックインできることからも、利便性は高いといえます。
ウェブチェックインを事前に行っていたのですが、プリントしていなかったため、自動チェックイン機でチェックインを行おうとしたところ、全部クローズ。係員に聞いたところ、「故障中」とのこととなる。
搭乗券はレシート
搭乗券は、2枚綴りのレシート。座席はウェブチェックインで指定した座席になりました。
カウンターチェックインですが、身分証の提示は必要なく、予約確認証を提出したところ、名前を言うように言われただけでした。
国内線ターミナルは、売店も多くて便利!
国内線ターミナルは、那覇市内の免税店「DFS」で購入した免税品の受け取りや、空港免税店での購入も可能。さらに、搭乗ゲート近くの売店も利用が可能なので、搭乗前まで楽しめます。
ゲートはバスゲート
ゲートは、バスゲートの28A。JAL側になる。
11時50分にゲートへということでしたが、搭乗開始は12時10分からと表示、アナウンスされていました。
しかし、突然12時前に搭乗が開始に。同じバスゲート「28C」を使用するJALの小松行も12時10分より搭乗開始とのことで、早めたのかもしれません。
搭乗率は3~4割
バス2台で飛行機へ向かい、搭乗。
機材はA320型機で、シート配列は「3-3」。搭乗率は3~4割程度でした。
シートポケットの中は
上部にあるシートポケットの中には、安全のしおり、おみやげ宅配カタログ、機内誌JETSTAR、機内販売メニューが搭載されている。
機内誌は持ち帰り可能。日本語で書かれているので、エアアジアと違い暇つぶしにぴったり。
テーブルは手前に引き出せる
エアアジアやPeachと違い、テーブルは手前に引き出して使用することができる。これは、子供が食事をする際には地味にうれしい機能だと思う。
機内食を注文
サーモンパニーニと紅茶を購入。セットで900円でした。
パニーニは、ホット・コールドどちらでもOKだそう。中では4つに切り分けられていて、食べ応えも充分。シェアしても良いかもしれません。
紅茶は、ティーパックの処理を客室乗務員の方が行い、2重カップに蓋を付けて提供してくれます。他の国内線LCC3社の中で、一番丁寧な提供方法。
関西国際空港ではボーディングブリッジで降機
関西国際空港では、第一ターミナルに到着。ボーディングブリッジから降機します。
那覇空港で、他機のバードストライクで滑走路が閉鎖された影響で40分ほど延着。しかし、操縦室からのアナウンスによる説明は丁寧で、好感が持てます。
(搭乗日:2012年11月14日)