シンガポール航空、福岡への乗り入れを11月再開 成田・関空線も増便

シンガポール航空

シンガポール航空は、福岡〜シンガポール線の運航を11月5日から再開する。

福岡発、シンガポール発ともに、木曜の週1便を運航する。この他に、ブルネイ、カトマンズ、マレへの運航を再開し、12月末時点ではグループ全体で、新型コロナウイルスの感染拡大前の約15%の水準まで運航便数を増やす。

すでに運航している、東京/成田・大阪/関西〜シンガポール線は11月からいずれも増便する。東京/成田〜シンガポール線は11月は月・水・木・金・日の週5便、12月より月・水・木・金・土・日の週6便、大阪/関西〜シンガポール線は火・水・木・金・土曜の週5便を運航する。これにより日本線は、3路線週12便体制で運航することになる。(記事内容を修正しました)

■ダイヤ
SQ655 福岡(10:55)〜シンガポール(16:30)/木(11月5日〜)
SQ656 シンガポール(02:15)〜福岡(09:05)/木(11月5日〜)

SQ623 大阪/関西(23:20)〜シンガポール(05:10+1)/火・水・木・金・土(11月3日〜)
SQ622 シンガポール(14:45)〜大阪/関西(21:50)/火・水・木・金・土(11月3日〜)

SQ637 東京/成田(10:10)〜シンガポール(17:00)/月・水・木・金・日(11月1日〜)
SQ638 シンガポール(00:55)〜東京/成田(08:30)/月・水・木・金・日(11月1日〜)

詳細はこちら