NearMe、総額5億円を調達 空港と市街地結ぶ「スマートシャトル」強化

オンデマンド型シャトルサービス「スマートシャトル」を展開するNearMe(ニアミー)は、総額約5億円を調達した。

約3億円を調達したプレシリーズAラウンドに次いで、約1年ぶりの調達となる。ニッセイ・キャピタル、JA三井リース、DBJキャピタルがそれぞれ引き受けた。累計調達額は約8億円となった。

2019年8月から展開しているエアポートシャトルサービスのほか、貸し切り送迎シャトル、ゴルフシャトル、通勤シャトル、タクシー相乗りサービスを展開している。航空会社や鉄道会社などとの協業も強化している。

調達した資金を活用し、「スマートシャトル」のサービスを強化する。現在展開している、成田空港、羽田空港、那覇空港と市街地の送迎サービスを他の地域や空港にも拡大する。

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