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スカンジナビア航空は、東京/羽田〜コペンハーゲン線の冬スケジュール期間中の航空券の販売を停止した。
当初、10月27日から東京/羽田発は木・日曜、コペンハーゲン発は火・金曜の週2便を運航することを予定していた。12月6日からは東京/羽田発火曜とコペンハーゲン発日曜の運航を追加し、週3便とする計画だった。機材はエアバスA340-300型機を使用し、12月1日以降はエアバスA330-300型機に切り替えるとしていた。
スカンジナビア航空日本支社によると、現段階で来年3月27日運航便までの予約受け付けを停止している。3月28日以降の予約は受け付けているという。
スカンジナビア航空は当初、同路線をエアバスA340-300型機で3月29日に開設し、6月中旬からエアバスA350-900型機での運航に切り替えることを計画していた。