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ANAの767-300BCF「JA8323」が離日 JA8000番台機、残り1機に
ソラシドエアは、「食 おおいた県南うすきつくみきてくださいき号」(ボーイング737-800型機、機体記号:JA803X)の運航を、10月17日より開始した。
大分県臼杵市・津久見市・佐伯市の3市とのプロジェクト機で、前方ドアには臼杵のふぐと「ほっとさん」、つくみのまぐろと「つくみん」、佐伯の寿司と「ごまだし大将」のデザインを配置し、機体後方左右にも各市のキャラクターと名物を描いている。
大分空港で就航セレモニー開催し、大分を午後1時5分発の東京/羽田行きSNJ90便の乗客には、記念エコバッグ、情報誌、マグネット、缶バッジ、搭乗証明書などの記念品をプレゼントした。
ソラシドエアが地域振興として取り組んでいる、機体活用プロジェクト「空恋」の28番目のプロジェクト機となり、約1年間運航する。