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Grunt Styleは、20代から40代までのサラリーマン、キャリアウーマンを対象に夏休みの旅行に関する調査を実施し、結果を発表した。
今年の夏休みの旅行は、活動的に非日常を体験する派手な海外旅行というより、パワースポットや絶景などへ短い日程でメンタルのパワーを充電する国内旅行が人気となっていることがわかった。
夏休み中のエンターテイメント施設やイベントは人が多くお金もかかりますが、日本各所にある自然や絶景、パワースポットなどは人もそんなに多くなく、足代と宿泊代だけの少ないお金で「メンタルの充電」ができると、各旅行会社でツアー予約が増えてきている。実際に夏休みの旅行で使う費用は半数以上が3万円以下という結果となっており、夏休みに行ってみたい場所には約4割の人が海や川、絶景パワースポットなどあまりお金のかからない場所を選んでいる。
人気の国内絶景としては兵庫県の竹田城跡や北海道の雲海テラス、宮崎の高千穂峡などが人気の絶景スポットとなっており、そういった状況の中でGrunt Styleでは、今年の旅行トレンド「メンタル充電」を切り口に、絶景を集めた書籍を発売している。