現地メディアによると、インドネシアで、シンガポール航空機に爆弾を仕掛けたと脅迫をした21歳の大学生が逮捕された。
シンガポール航空のシンガポール発シドニー行きSQ221便のA380型機をジャカルタ国際空港に緊急着陸させることを狙った、航空ファンによる犯行とみられている。この便の機材は、シンガポール建国50周年の赤いペイントが施された機体だった。この影響で、数便で数時間の遅れが出た。
容疑者には、最大で6年の禁錮刑か10億インドネシア・ルピア(約921万円)の罰金が課される可能性がある。
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