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ANAとJALグループ、台風21号の接近で特別対応を実施 沖縄離島発着便
スカイマークは、1月の民事再生申し立て以降、定時出発率が前年比で大きく改善したとして推移を発表した。
2015年6月の、定刻から15分以内に出発したことを示す示す定時出発率は94.0%と前年同月比で9.2ポイント向上した。4月から6月まで3ヶ月連続で90%を超えている。
3月から開始した夏スケジュールよりダイヤを変更し、折り返し時間を長く設定したことや、5空港で搭乗手続きを終日受け付けるようになったこと、搭乗方法を後方座席からの案内ではなく窓側から案内することで機内混雑が緩和されたことなどが理由としている。
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