大韓航空、韓国渡航促進で大規模視察ツアー　約210名を招待

2015年7月20日

大韓航空は、中東呼吸器症候群（MERS）終息に合わせ、韓国への渡航を促進する企画を開始した。

旅行会社社員や報道機関を対象とした大規模な視察ツアーを、韓国観光公社、ソウル市、仁川空港公社、ロッテホテルの協力で実施。日本各地から約210名を2回に分けて招待する。第1陣は7月20日から約50名、第2陣は8月4日から約160名を招待する。

また、7月20日から31日まで、大韓航空ホームページから韓国行きの航空券を購入した人の中から抽選で航空券や宿泊券をプレゼントする「夏の韓国キャンペーン」を開催。さらに、青森線就航20周年を記念し、青森県と共催で「青森〜ソウル線就航20周年記念レセプション」をソウルで開催する。