ホテルコンドミニアム「The Vale Rusutsu」、12月18日開業　ルスツリゾート直結

加森観光はルスツリゾート内に、ホテルコンドミニアム「The Vale Rusutsu（ザ・ヴェール・ルスツ）」を12月18日に開業した。

2019年7月にオープンした「ルスツ温泉・・ことぶきの湯」に隣接しており、他にもダイニングやショップなどのリゾート施設に直結している。夏はゴルフ・遊園地などの各種アクティビティに隣接しており、冬はスキーイン・スキーアウトができる。

客室は、1ベッドルーム（定員2名）から4ベッドルーム（定員8名）までの10タイプ。定員4名以上の部屋にはベッドルームやバスルームとトイレがそれぞれ2つ以上設置されている。全室にシモンズ製ベッドとイタリア製キッチンが装備され、一部の客室にはオーブンや暖炉なども設置されている。

各ユニットは分譲販売も行い、宿泊利用だけでなく所有することが可能。購入した物件は自身での利用だけでなく、利用していない期間を客室として貸し、売上に応じてペイバックを得ることもできる。不動産の管理は、Niseko Alpine Developments（NISADE）により運営される。

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