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ANA、国際線運航計画を変更 成田〜杭州線再開、マニラ・バンコク・ムンバイ線で再開や増便
全日本空輸(ANA)は、国際線の運航計画を変更し、中国や東南アジアの一部路線で運航を再開、増便する。
東京/羽田発マニラ行きを1月4日から月曜の週1便、東京/成田〜杭州線を1月14日から木曜の週1便で運航を再開する。いずれも航空券は12月23日午後3時より販売を開始した。中国大陸への路線は5路線に拡大する。
インド政府のエアトラベルバブルに基づき、東京/成田〜ムンバイ線では、1月9日と16日の東京/成田発、1月10日と17日のムンバイ発の2往復、臨時便を設定する。航空券は12月24日午後3時より販売を再開する。
2月1日(現地発翌日)からは、東京/成田〜バンコク線の運航を1日1便で再開する。航空券は12月24日午後3時より販売を再開する。東京/羽田発バンコク行きも増便し、NH847便を水曜を除く週6便運航する。いずれも日本発は、タイ政府の認可によるセミ・コマーシャル・フライトとなる。
これによる増便は5路線の72便で、1月と2月の減便率はそれぞれ83%となった。
■ダイヤ
NH929 東京/成田(12:10)〜杭州(15:00)/木
NH930 杭州(16:30)〜東京/成田(20:30)/木