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ANA、「フライングホヌ」で初日の出フライト実施 成田発着は初実施
全日本空輸(ANA)はきょう1月1日、東京/羽田・東京/成田発着の「初日の出フライト」を実施した。
羽田発着便は、午前5時28分に出発し、午前5時47分に離陸。長野県伊那市付近上空で初日の出を拝み、富士山周辺を遊覧飛行の後、羽田空港には午前7時57分に着陸、午前8時5分に到着した。便名はNH2021便で、ボーイング777-200型機の国内線仕様機(機体記号:JA716A)で運航。乗員14名と乗客124名、関係者が搭乗した。羽田発着は今回で21回目の実施となった。
成田発着便は、午前5時26分に出発、午前6時25分に離陸。山梨県南アルプス市付近上空で初日の出を拝み、富士山周辺を遊覧飛行の後、成田空港には午前8時31分に着陸、午前8時46分に到着した。便名はNH2030便で、エアバスA380型機「FLYING HONU(フライングホヌ)」の1号機(同:JA381A)で運航。乗員23名と乗客226名、関係者が搭乗した。成田発着は今年初めて実施した。
機内ではおせち風お弁当や飲み物、搭乗証明証等の記念品などをプレゼントした。(写真:ANA)