JALグループ、国内線4,163便を減便 12月18日〜1月31日

鶴丸

JALグループは12月10日、国内線を対象に、12月18日から2021年1月5日までの追加減便と、1月6日から31日までの減便を決定した。

新型コロナウイルス感染症の影響による、至近の需要動向を鑑みて追加減便を決定したもの。

12月18日から1月5日までの302便と、1月6日から31日までの3,861便の計4,163便。月間の減便数と減便率は、12月が4,953便・19%、1月が4,189便・16%となる。

需要が高い、12月25日から2021年1月5日までの年末年始期間中の減便数は874便、減便率は8%となる。

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