ANA、1月の国内線で運休・減便　計3,999便

全日本空輸（ANA）は12月10日、2021年1月6日から31日までの国内線で減便・運休を実施すると発表した。

新型コロナウイルスの影響に伴う需要減退等を鑑みたもので、67路線3,999便を減便する。これにより、1月には67路線4,182便を減便することになる。減便率は19％となる。

1月の減便・運休対象路線は、東京/羽田～札幌/千歳・大阪/関西・神戸・福岡・稚内・根室中標津・釧路・大館能代・秋田・庄内・八丈島・富山・小松・能登・岡山・広島・岩国・山口宇部・鳥取・米子・萩石見・徳島・高松・高知・佐賀・大分・熊本・宮崎・鹿児島線、東京/成田〜大阪/伊丹・名古屋/中部・札幌尾/千歳・仙台・新潟・沖縄/那覇線、大阪/伊丹〜青森・秋田・新潟・高知・熊本・長崎・宮崎・鹿児島線、大阪/関西〜札幌/千歳・福岡・沖縄/那覇線、神戸〜札幌/千歳線、名古屋/中部〜札幌/千歳・福岡・長崎線、札幌/千歳〜女満別・秋田・富山・小松・静岡・岡山・広島・沖縄/那覇線、新潟・静岡・岩国・熊本・長崎・福岡・宮古・石垣〜沖縄/那覇線、福岡〜小松線。

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