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エミレーツ航空、マリ共和国の首都バマコに就航 10月25日からダカール線を三角運航化で
エミレーツ航空は、10月25日よりマリ共和国の首都、バマコに就航すると発表した。アフリカ28都市目、西アフリカでは6都市目の就航となる。
マリ共和国最大の都市バマコは南西部のニジェール川流域に位置し、人口は約230万人、現在世界で最も急速な発展を遂げている都市の1つ。マリはアフリカ有数の金産出国であるほか、「トンブクトゥ」「ジェンネ旧市街」「アスキアの墓」「バンディアガラの断崖」の4つのユネスコ登録の世界遺産が4件ある。
現在運航している、ドバイ〜ダカール線を三角運航に切り替えて就航する。
ファーストクラス12席、ビジネスクラス42席、エコノミークラス213席の計267席を配置した、エアバスA340-300型機を投入する。
■ダイヤ
EK797 ドバイ(07:20)〜バマコ(13:10/14:40)〜ダカール(16:30/18:00)〜ドバイ(07:30+1)/火・水・金・日