マリオット、ホテルカテゴリー更新 日本では11軒で引き下げ、メズムは引き上げ

メズム東京

マリオット・インターナショナルは、ロイヤリティプログラム「Marriott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)」のホテルカテゴリーを更新する。

変動するのは201軒のホテルで、3月3日以降の予約分から有効となる。カテゴリーが引き下げとなるホテルは同日まで予約を控えることで、割安にポイントを宿泊へ交換できる。引き上げとなるホテルは、3月2日までに予約することで従来のポイント数で交換できる。

マリオット・ボンヴォイ チャート / Marriott Bonvoy Chart(2021年2月1日現在)

日本国内では12軒のホテルが対象となり、11軒のホテルでは引き下げ、1軒のホテルで引き上げられる。

フェアフィールド・バイ・マリオット岐阜郡上、フェアフィールド・バイ・マリオット岐阜美濃、フェアフィールド・バイ・マリオット岐阜清流里山公園、フェアフィールド・バイ・マリオット京都京丹波、フェアフィールド・バイ・マリオット京都宮津、フェアフィールド・バイ・マリオット三重御浜、フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波、フェアフィールド・バイ・マリオット札幌、フェアフィールド・イン・マリオット栃木もてぎ、フェアフィールド・イン・マリオット栃木宇都宮はカテゴリー4から3へ、モクシー大阪新梅田はカテゴリー5から4に引き下げられる。

メズム東京、オートグラフコレクションは、カテゴリー6から7へ引き上げられる。これによって、「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」の継続特典として利用することができなくなる。