鳥取県・平井知事、香港航空本社を訪問し定期便就航を働きかけへ 「鳥取を国際的リゾートに」

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鳥取県の平井伸治知事は、9月14日に香港航空本社を訪れ、米子〜香港線の定期便就航を視野にいれた交渉を行うと定例会見で明らかにした。

また、8月26日には香港EGLツアーズの袁文英社長とも会談を予定しており、秋冬のチャーター便での就航を働きかける。香港EGLツアーズは、今夏のチャーター便を岡山発着で運航しており、米子への就航で県内での宿泊者増などを狙う。

平井伸治知事は、「将来の鳥取が国際的リゾートとして、山陰が国際的リゾートとして地位を確立するにあたって、米子〜ソウル便と合わせた複数路線化をいずれは目指していかなければならない。」とした。

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