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JAL、東京/羽田〜三沢線復便分の航空券販売開始 あす運航
日本航空(JAL)は、2月13日午後11時8分頃に発生した、福島県沖が震源の最大震度6強の地震による、新幹線の運転見合わせを受け、あす2月15日に東京/羽田〜三沢線の復便分の航空券の販売を開始した。
東京/羽田を午前11時に出発するJAL155便と、折返しの三沢を午後0時50分に出発するJAL154便の1往復。ボーイング737-800型機で運航する。
JALは通常、東京/羽田〜三沢線を1日4往復運航しているものの、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の影響で、1往復に減便している。定期便の1往復は、ジェイエアのエンブラエル190型機からボーイング737-800型機に大型化したものの、すでに満席となっている。
JR東日本によると、設備被害が見つかったため、東北新幹線の那須塩原〜盛岡駅間と秋田新幹線の全線であす2月15日まで運転を見合わせることを決めている。
■ダイヤ
JAL155 東京/羽田(11:00)〜三沢(12:20)/2月15日
JAL154 三沢(12:50)〜東京/羽田(14:15)/2月15日