フィリピン政府、入国を許可する外国人の対象を拡大

フィリピン入国管理局

フィリピン政府は、入国を許可する外国人の対象を、2月18日より緩和した。

新たに入国の対象となるのは、入国時点で有効な査証を持つ人と、特別居住退職者査証(SRRV)、9(A)査証の保持者で、フィリピン到着時に入国管理局に入国免除文書を提示できる人。

フィリピンでは、新型コロナウイルスの変異株が確認された国・地域への渡航制限や、入国者の14日間の検疫などの措置を行っている。