ガルーダ・インドネシア航空、スポーツ用品や楽器の無料預け入れ枠廃止

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ガルーダ・インドネシア航空は、特定種目のスポーツ用品と楽器を受託手荷物として預け入れる場合、通常とは別枠の無料枠を設定していたものの、これを8月31日をもってスポーツ用自転車を除いて廃止した。

今後は一般の受託手荷物と同様の取扱いとなり、超過した場合は超過料金が必要となる。なお、スポーツ用自転車については一人あたり1点まで、30kgかつ3辺の合計が158センチ以内に収まることが条件となる。

なお、無料の受託手荷物枠は、日本発着路線はファーストクラスとビジネスクラスは64キロまで、エコノミークラスは46キロまで。インドネシア国内線はファーストクラスは40キロまで、ビジネスクラスは30キロまで、エコノミークラスは20キロまでとなる。インドネシア国内線を国際線に含む形で購入した場合、国際線の重量規定が適用される。

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