SBIカード、全世界100カ国・地域の空港ラウンジが利用できる「LoungeKey」を導入 日本で初めて

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SBIカード、MasterCard、コリンソン・グループは、10月1日より、日本やアジア・パシフィックエリアで初めて、全世界約100カ国・地域にある500ヶ所以上の空港のラウンジをいつでも利用できるプログラム、空港ラウンジサービス「LoungeKey」をSBIプラチナカードとSBIワールドカードに導入すると発表した。

対応空港は、成田空港と中部国際空港で、順次拡大する。SBIワールドカード会員と家族、同伴者は無料。SBIプラチナ会員は年6回までの利用は無料で、家族会員や同伴者、7回目以降の利用は1回2,000円(税抜)の使用料がかかる。利用回数のカウントは10月から翌年9月まで。

対象ラウンジは、LoungeKeyアプリかウェブサイトにアクセスすることで確認できる。利用の際にはSBIプラチナカードかSBIワールドカードを提示し、LoungeKeyのラウンジ利用であることをラウンジ受付に告げると、カードがリーダーで読み取られ、認証後にラウンジの利用が可能になる。

なお、現在発行している「プライオリティ・パス」は、9月末で利用できなくなる。

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