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ルフトハンザ、東京/成田・大阪/関西〜フランクフルト線にもプレミアムエコノミー 9月22日から
ルフトハンザ・ドイツ航空は、9月22日フランクフルト発より、東京/成田・大阪/関西〜フランクフルト線で新プレミアムエコノミーの座席の提供を開始する。
東京/羽田〜フランクフルト・ミュンヘン線と名古屋/中部〜フランクフルト線をあわせ、日本線全路線でプレミアムエコノミーの利用が可能になる。
座席はエコノミークラスより広い、座席幅は38インチ(約96.52センチ)で、エコノミークラスより50%広くなっている。ボトル入りの水やアメニティキット、ウェルカムドリンクのサービスを提供する。25ユーロ(約3,490円)で、フランクフルト国際空港のルフトハンザビジネスラウンジの利用も可能となる。
オットー・F・ベンツ日本支社長は、「すべての日本路線で、プレミアム エコノミークラスのプロダクトをご利用いただけることを喜ばしく思う。これにより、当社を利用いただくお客様お一人お一人のニーズに合わせた旅行クラスの選択肢を幅広く提供できるようになる。新旅行クラスの導入は、お客様に5つ星のサービス体験を提供し、競争の激しい国際環境の中でのポジションをより確固たるものにしていくというルフトハンザの意思表示です」とコメントしている。