バニラエア、8月の搭乗率は90.6%と高水準維持 就航率も約99%

バニラエア

バニラエアは、2015年8月の運航実績を発表した。

搭乗率は、東京/成田〜札幌/千歳・沖縄/那覇・奄美大島線の3路線を運航する国内線は90.6%で前年比1.5ポイント減。また、東京/成田〜香港・台北/桃園・高雄線を運航する国際線は90.5%で前年比0.4ポイント増となった。

就航率は国内線は99.2%、国際線は98.4%。台風の影響で12便が欠航した。

定刻より15分以内に出発した便の割合を示す定時運航率は、成田空港、台北桃園国際空港、香港国際空港の混雑の影響で、国内線は80.4%、国際線で78.4%で計79.7%となった。

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