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もらって困る”いやげもの”、もらったことのある人は9割以上 DeNAトラベル調査
DeNAトラベルは、メールマガジン会員を対象にもらって困ったお土産(いやげもの)に関する調査を実施し、結果を発表した。
いやげもの(要らないお土産)をもらったことはありますか?という問いに対して、あるが90.4%、ないが9.6%という結果となり、実に9割以上の人が「“いやげもの”をもらったことがある」と回答した。
いやげものもらったことのある人に一番困ったいやげものについて聞いたところ「食べ物・飲み物」が不味い、食べ方が分からないといった理由で1位。「人形・置物・飾り物」が置き場所に困ることや捨てづらいといった理由から2位。「衣料品」が地名の入ったTシャツや民族衣装などなかなか着る機会がないといった理由から3位に。
4位の「その他」では「旅行先の無料パンフレット」や「ビジネスクラスのアメニティ」、「新婚旅行の写真集」など貰い手の気持ちを考えていない押し付け型いやげものをもらったという回答が多く見受けられます。
もらったいやげものの価格帯について聞いたところ、1,000円未満が約半数という結果に。一方で10,000円以上のいやげものも全体の3.3%を占めており、高価なものでもいやげものになる可能性があるようとなる。
最後に本人に「要らない」と伝えたかという問いに対しては、半数以上の人が誰にも伝えておらず、要らないと思いながらも本人に伝えている人はわずか7.2%。要らないと思っていても本人には伝えられないという傾向が見られます。