JR西日本、北陸新幹線・在来線特急の5月以降の運転計画を見直し

JR西日本は、5月以降の北陸新幹線・在来線特急の運転計画を発表した。

北陸新幹線では、金沢～富山駅間の「つるぎ」を1日あたり最大36本を運行するところ、5月6日から9日まで32本、5月10日以降平日28本・土休日27本に減便する。

在来線特急では、「サンダーバード」を同50本運行するところ、5月6日から9日まで40本、5月10日以降28本に、「しらさぎ」を同32本運行するところ、5月10日以降の月～木曜（祝日除く）に同32本から28本に、「くろしお」を同36本運行するところ、5月1日から9日まで32本、5月10日以降24本に、「こうのとり」を同28本運行するところ、5月1日から9日まで22本、5月10日以降16本に、「きのさき」「はしだて」「まいづる」を同30本運行するところ、5月1日から9日まで28本、5月10日以降同18本に、「スーパーはくと」を同14本運行するところ、5月10日以降12本に、「やくも」を同30本運行するところ、5月6日から9日まで22本、5月10日以降16本になる。

運休する列車のきっぷは、無手数料で変更または払い戻しに応じるとしている。

⇒詳細はこちら