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ANAやJALなど、緊急事態宣言で特別対応 重点措置で松山・宮古発着なども対象に
全日本空輸(ANA)や日本航空(JAL)などの航空各社は、緊急事態宣言の発出やまん延防止等重点措置の対象地域拡大に伴い、航空券の変更や払い戻しを行う特別対応を、名古屋/中部・名古屋/小牧発着便でも開始する。
JALとANAは、まん延防止等重点措置の対象となった松山発着便で、変更や払い戻しを無料で行う特別対応を行う。また、JALグループは、宮古・多良間発着便でも同様の特別対応を行う。スカイマークは、下地島発着便で特別対応を行う。ANAは、宮古発着便の特別対応について発表していないが、すでに宮古発着の全路線が、特別対応の対象になっている。
緊急事態宣言の発出により、東京/羽田・東京/成田・大阪/伊丹・大阪/関西・神戸・但馬の各空港が、まん延防止等重点措置の適用により仙台・名古屋/中部・名古屋/小牧・松山・沖縄/那覇・宮古・多良間の各空港が対象に含まれる。ANAとJAL、スカイマークに加え、AIRDO(エア・ドゥ)、ソラシドエア、スターフライヤー、アイベックスエアラインズ、フジドリームエアラインズ、天草エアラインは、これらの空港発着便で特別対応を実施している。対象空港や特別対応の取扱い、対象期間などは各社異なることがある。今後も変化する可能性があるため、各社のウェブサイトで最新情報を確認する必要がある。