デルタ航空、4機のワイドボディ機の導入繰り上げ

デルタ航空(エアバスA350-900型機)

デルタ航空は、4機のワイドボディ機の導入を繰り上げる。

対象となるのは、エアバスA350-900型機2機と、エアバスA330-900neo2機の計4機。デルタ航空は、エアバスA350-900型機を35機、エアバスA330-900neoを37機発注している。

デルタ航空は2020年10月、2025年までに400機近くを退役させることを発表しており、すでにボーイング777型機などを退役させている。ボーイング777型機の後継機となるエアバスA350-900型機2機とエアバスA330-900neo型機3機の計5機の使用前整備を、成田空港の成田テクニカルオペレーションセンターで実施している。

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