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JALグループ、「JALunLunブラックフライデー2024」開催 ホノルル片道14,000マイルなど
全日本空輸(ANA)は、新しい自動チェックイン機をきょう10月5日から松山空港で導入したと発表した。
操作画面が17インチから19インチに拡大したほか、画面のデザインも一新。見やすさや使いやすさが向上した。日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語の4ヶ国語に対応する。
さらに、従来はカウンターで行っていた、欠航や遅延時の予約変更や払い戻し、チェックイン完了後の座席変更、マイル登録、領収書の発行、国際線航空券の国内区間のチェックインもできるようになる。一部の機能は2016年春に導入する。
10月中に松山・釧路・名古屋/中部・福島・富山・青森・佐賀・函館・女満別・秋田・旭川・新潟・紋別の各空港に導入。札幌/千歳・広島などは11月、東京/羽田と大阪/関西などは12月に導入する。