サウジアラビア、日本を含む11カ国からの入国停止措置を解除

サウジアラビア

サウジアラビア内務省は5月29日、日本を含む11カ国からの入国停止措置を解除した。

5月30日午前1時から、日本のほか、アラブ首長国連邦(UAE)、ドイツ、アメリカ、アイルランド、イタリア、ポルトガル、イギリス、スウェーデン、スイス、フランスからの入国停止措置を解除した。

サウジアラビア内務省は2月3日から、一部の例外を除き、これらの国を含む20カ国からの入国停止措置を行っていた。引き続き、アルゼンチン、インドネシア、ブラジル、パキスタン、トルコ、南アフリカ、レバノン、エジプト、インドに対する措置は維持する。